顔ヨガインストラクターの田中希です。
顔ヨガに出会って8年。
進化し続ける自分の
顔と生徒さんの顔を見て
体同様、顔の筋トレって本当に大切！とつくづく思う日々。
さて、今日もほうれい線のお話を。
40歳を過ぎる頃から
多くの方が憎っき
「ほうれい線」で憂鬱になり始めるのではないかと思います。
この「ほうれい線」本当に嫌ですね～。
でもですね、他の方を見て、嫌じゃない「ほうれい線」ってありませんか？
「だってあの人は私と違って、元が良いもの～、可愛いもの～、綺麗だもの～。」
なんて思っていませんか？
ほうれい線は平たく言うと、シワです。
谷間に出来るシワ。
さぁ皆様、鏡をよくご覧ください。
このシワが、
鼻の横から口角下まである方～、手を挙げて。
いやいやもっと、鼻の横から口角下を過ぎ、顎まで伸びている方～、ぎゃ～(*´Д｀)
今少し、背筋を良くして、頬を伸ばして誤魔化しませんでしたか？(笑)
恐ろしいですね。分かります、分かります。私も通ってきた道。
私は4人姉妹の末っ子。
一番近い姉とでも6歳離れています。
つまり、顔の弛みの未
来予想図がすぐ近くにあるわけでして。
最終的には母の顔に。
もっと言えばペリカンのような父の顎周りも漏れなく付いてくるとしたら？
最愛の2人ですが、どちらに似ても偉いこっちゃ！
これは不味い(*´Д｀)と心底思った8年前。
こうしてほうれい線解消、撃退の旅が始まりました。
話は戻りますが、嫌な「ほうれい線」と嫌じゃない「ほうれい線」の違い、
なんだかわかりますか？
頬の筋肉が柔軟性を無くし緩み、細くなり、
脂肪を支えられなくなった状態で出来上がった「運動不足ジワ」、
また、笑顔に必要な筋肉以外もフル稼働させたために出来上がってしまった「力みジワ」。
前者は誰が見ても老化具合がはっきり見て取れるし
後者は年季が入って益々深くなり目立つように。
両者、そのまま放置して良くなることは決してあり得ず、
大抵の場合、ほうれい線が垂直とまで言わないまでも、梯子のように口の横に2本並んでいます。
これが、嫌な「ほうれい線」。
では嫌じゃない「ほうれい線」は？
ズバリ！
ハの字に開いていて、口角横で終わっている短いシワ。
頬の筋肉をよく使っている人はこのシワがハの字に開いています。
そして、筋肉の使い方がシンプルで力みが無いので
シワの入り方も浅く短くなるのです。
私はこのシワのことを「笑顔線」と呼んでいます。
ほうれい線ではありません！
20代ではないので年を重ねればシワは出来るのです。
シワを恐れてはいけません。
大事なのは無理のない奇麗なシワにすること。
しっかり運動させてあげて、シンプルな使い方をすること！
そうすれば誰もが「ほうれい線」を「笑顔線」に出来るのです！
私が伝える顔ヨガでは誰もがほうれい線を笑顔線にシフトチェンジ出来ていますよ。
「ほうれい線」が気になりはじめ
「何かやらなきゃ！」
そう感じている方は顔ヨガを選択肢の一つに入れてみてください。
あなたが諦めない限り、しっかり伴走致します。
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