みなさんは舌の筋トレをしていますか?

なかなか普段意識することのない舌の筋肉ですが、舌筋を鍛えることで実はお顔が変わっていきます。OKAOキントレでは舌のトレーニングを積極的に取り入れています。舌の筋肉の発達具合でほうれい線、口角の位置、頬全体、顎周りのたるみが変わってきます。多くの方が悩んでいる二重顎、実はこれ舌筋の弱さが主な原因です。そう聞くとトレーニングしたくなってきましたか?

食事を摂るとき、話すときに無意識に動かしている舌ですが、いざ「舌を太くしてまっすぐ前に伸ばしてみましょう!」というと、できない方が本当に多い。「どうやって動かしていいかわからない!」という声もあります。舌の筋力アップは口周り、頬の筋力アップにも貢献します。舌を鍛えることで頬のたるみが改善されやすくなります。

日本語は、舌や口周りを大きく動かさずに話すことができる言語で、腹話術に向いていると言われています。母国語がスペイン語の友人が一時帰国した際、日本にいる時より断然顔が締まっていました。体重は10㎏増えたというのにですよ。これには驚きました。何故だろう?と考えた時に、そうか、舌だ!と気づいたわけです。

スペイン語の挨拶は「Hola(オラ)=こんにちは」。このラは日本語のラと違い上顎に舌を目いっぱいベタ~っと広げるわけです。この時、頬の筋肉は自然と収縮運動をします。スペイン語は挨拶の度に舌と頬の筋肉を使うので常に運動をしているんですね。

が~~~~ん!日本語圏というだけでアウトじゃない!

日本語仕様の舌や口周りがいかに運動不足に陥るのかということに気づいた瞬間でした。

つまり、日本語を使っている以上、舌のトレーニングは日常為されないわけですから、能動的な舌のトレーニングが必要になってくるわけですね。

舌で頬を押したり、舌を縦にひねったり、最初は動きにくくても、繰り返しているうちにスムーズに動かせるようになっていきます。OKAOキントレでは舌のトレーニングだけで20種類あります。舌の筋肉がついてきた時にお顔スッキリ、二重顎が消えた!と変化を実感していただけます。

OKAOキントレで一緒に舌トレやりましょう!詳しくはBasic lessonでお尋ねくださいね。