6期生(対面受講)2名、7期生(オンライン受講)1名のOKAOキントレインストラクターが新たに誕生いたしました。おめでとうございます。インストラクター養成講座では、講座の最後にインストラクションの試験があります。皆さん 緊張を乗り越えて高得点で試験をパスしました。

インストラクター養成講座受講後に、感想をいただきましたのでご紹介いたします。

【6期生】(対面受講)

須藤るるさん(札幌市在住)

『結論から言うと、受講してとても良かったと思っています。最後にテストがあるため必死に一つ一つのポーズ手順、注意点、使う筋肉、作用を覚えられ、しっかりとポージングが身につき、自分の綺麗を追求する楽しさを実感できたこと、 25時間にわたる講座の中で、なぜそのポーズをするのか、自分の顔のクセ、改善点が明確になり、受講中に顔がどんどん変わっていったこと、テスト前に先輩たちから応援を受け、同期の方と一緒にがんばり、良い繋がりができこと、本業であるはり灸治療に、顔面麻痺、顎関節症、食いしばり、美容の面で新しいアプローチ法が増え、より患者さんのお役に立てる技術が身に付いたこと、これらの4点が私にとって養成講座を受講した大きな喜びとなりました。普通にレッスンを受けただけでは、短期間でここまで身につけることができなかったと思います。』

 

福田理恵子さん(札幌在住)

『OKAOキントレを受けましたが、とにかく、動かしたい表情筋が動かせない。 私の場合は、筋肉のこと、ポーズの根拠などを勉強して理解した方が、動かせるようになると思ったこと、希先生が、きれいになる早道と仰っていたので、養成講座を受けることにしました。 講座を受けて、理解をしたからといって、もちろん、すぐに表情筋が動くようになるわけではありませんでしたが、上唇鼻翼挙筋を使わずに笑顔を作ることが少し出来るようになったと思います。(意識せずに笑った時は、まだまだ上唇鼻翼挙筋が発動しますが…) 学ばずにひたすらトレーニングを続けていたとしたら、私の場合は、まだ上唇鼻翼挙筋を使わずに笑顔を作ることは出来ていなかったと思います。 根拠を理解するとOKAOキントレが面白くなってきて、日常生活でも意識するようになり、動かせなかった表情筋が少し動かせるようになると楽しくなり、動かせなかった時は、ポーズの練習が苦痛でしたが、今は練習も楽しくなりました。そして、鏡を見るのも楽しくなり、本当に受けて良かったと思っています。 インストラクター養成講座を受けることは、きれいになる早道と先生が仰られていたことにとても納得します。 そして、動機はインストラクターになりたいというものではありませんでしたが、少し自分の顔が変化してきた今は、悩んでいる人に教えてあげたいという気持ちも出てきました。 インストラクターになりましたが、これからです。 これからもOKAOキントレに向き合い、学びを続けていきます。 そして、ひとりでも多くの人に喜んでもらえるお手伝いをしたいと思っています。』

【7期生】(オンライン受講)

平 玲子(たいらりょうこ)さん(東京在住)

『大学時代に栄養学に触れて身体の機能に興味を持ちました。その後、エステティックとリラクゼーションの職につき、人の心や身体の奥深さに引き込まれました。笑顔になって退店するお客様も1ヶ月後にはまた心身を疲労して再来店。この一ヶ月の疲労を軽減できないだろうか?OKAOキントレインストラクター養成講座を受講して、私は表情が担う可能性や大切さを深く知ることが出来ました。造形にも心にも影響を与える「笑顔」という最強の生体防衛機能とエイジングケア機能を私達は持っていたのです。お客様の悩みを軽減できるかも知れない。いや、これは大人も子供もみんなが知るべきだ!と思いました。先生、先輩インストラクターの皆様は常に笑顔を絶やさず、前向きでエネルギッシュです。テスト前も個人の時間を割いて親身に指導くださり、挫けそう時もエールを送ってくださいました。そんな温かい力に助けられて、最後まで諦めずに受講できました。
いただいた温かさを糧に笑顔の和を広げて行きたいです。』